想いを馳せる、もしかして恋か
マジで面白い。夏目漱石、天才じゃん。
読みながら声出して笑っちゃう小説に出会ったの初めてかもしれない。
長編だから読み終わるまでに時間がかかるかもしれないけどゆっくり読み進めるかぁ。
いよいよ国家試験まであと少し。うわーなんでもっと早く勉強始めなかったんだろうって思うのは小学生から変わらないな。っていうかそろそろ自分に期待するのやめたほうがいいことを学べ、頼むから。
結論、自分は本気の窮地に立たされないとできないから(これマジでよくないけど)残りの日数、死ぬ気でやりまっす。試験が終わったら死ぬほど麻雀するんだからね………!!
麻雀の基本的なルールを覚えるまでは結構しんどかったけど、なんとなくでも形が見えてきたらめちゃめちゃ面白いことに気付いた。まあその頃には既に試験日がすぐそこまで迫ってたから浸かるほどできてないんだけど。なんかこう、麻雀ってツンデレなんだよな。そこがたまらない。
役を覚えるのはもちろん、牌効率とか攻守とか勉強しなきゃいけないことが沢山あるんだけど、でも個人的にはそれだけじゃ強くなれないと思ってる。
運要素も強いから、どれだけ麻雀への愛を持っていても全く振り向いてくれない(アガれない)こともあるし、それどころかそっぽ向かれたまま(配牌が悪い)ってことも多い。
でもさあ、そこが好きなの!!!たまらない!!!絶対振り向かせたい!!!!!!!
正直今も麻雀したくて仕方ないんだけど、どう考えても優先順位は試験勉強。はいはいわかってるわかってるちゃーんとわかってる。
この変に盛り上がった気持ちのまま勢いで勉強するかあーーーーーーーー